僕はどうしても感情がでてこない。

 

そんな時、どうすればいいのだろう。

 

友達や家族みたいにもっと感情を出して生きたい。

 

自分意見がない人は、自分感情がない人。

感情がない、何も感じない、それを出せない。

ヒントを一応文章という形で羅列します。しかし、ヒントの羅列と捉えてもらえるとありがたいです。

自分必要だと思う部分を掻い摘んで読んでみてください。直訳したような文章になってしまいました、悪しからず。

●『好き・嫌いの嗜好すらそもそもない人』

感情として、分かりやすいのが、5感。

美味いものは美味い、不味いものは不味い。

次に、例えば、モノの好き嫌い

アイドルモデル芸能人自分の周りの人間→好き/嫌い。

それは何かを感じるからです。で、こいつはこうだから好き、こいつはこうだから嫌い。

自分意見も出ます。この感受性を高めて下さい。そのためにはもっと「触れる」「知る」ことです。

●『喜怒哀楽自分

で、ここで言いたいこと。その肝心の「感情」とは、「喜怒哀楽」。

何か物事が起こった時、それに対して「感じる」力が弱いのです。

から自分意見が言えない。

自分意見が言えない人は特に、「怒り」の感情が弱いと思います

自己肯定感が低い、自己否定感が強い人は、何かあった時にそれを全て自分帰属やすいです。

それはあいつが悪いんだろ、って普通思う局面で、僕が●●だから悪いんだ。

これはいじめとか虐待とかされてた人、周りから否定されてきた人に強いと思います

理不尽否定に対して、認知的不協和が起こるために、自己否定感を持ってしまう。

 

『感情に乏しい』・『自分の意見がない』人は読んでみて下さい。

より。

 

 全てその通りだと思う。

 

僕も自己否定感が強くてどんな悪いことがあっても自分のせいにしてしまう。

 

その上、自分の意見も出せないから怒りの感情が出てこない。

 

自分なんて・・・そうだ僕が悪いんだ・・・

 

って、日常茶飯事で笑

 

 

じゃあ対策はどうすればいいのか?

 

感情が出にくい人へその改善案です。

感情否定しないのが前提ですが、

・心揺さぶられる(擬似)体験をする・心揺さぶられるものに触れること。映画音楽TVスポーツ。なんでもいいです。

自分が好き!!と言えるものを探して下さい。泣いて下さい。笑って下さい。笑いが出たらわざと大げさに笑い、涙が出たらもっと泣こうとして下さい。

・その時に出来れば、感情豊かな人の真似をして下さい。

芸能人DQN幸せそうな人、失恋した人、外国人。それらの真似をすることで感情が出やすくなります。」

芸能人のようにわざとらしく泣き、笑い、DQNのように怒り狂い、ウエディングドレスを来た新婦(新郎)のように幸せに身を委ね、失恋した人のように悲しみにくれ、外国人のようにオーバーリアクションをしてみてください。感情感情ありきでないというか、笑顔になるから楽しい、眉間にしわを寄せるからムカつく、と表情に牽引されて出るものでもあります

※わざとDQNと書きました。

自分が嫌いなもの、苦手なもの、こうなりたくないというもの、をイメージして下さい。

それは、そうなれないもの、では無いですか?? それが自分コンプレックスを刺激するものでは無いですか?ある意味羨望。

だとしたら、一旦それを真似して下さい。地面につばを吐いて、店員に悪態をついて、街を肩で風をきるように、歩いてみて下さい。

自分がなりたいイメージがある、変わりたい場合、あえて真逆を言ってバランスを取るのも手段の1つです。

アサーティブな場に自分を置いて下さい。

アサーティブとは、自分も相手も台頭ということです。(詳しくは、「アサーション」等でググって下さい。)

自分が何者であるか、そのバックグラウンドがあまり関係ない場です。ネットとかもそうですよね。

それは感情を出しやすいために、抱きやすくさせます

 

『感情に乏しい』・『自分の意見がない』人は読んでみて下さい。

より。

 

続きは↑のサイトで。

 

要は、普段出してる感情を自覚し、更に感情を出すこと。

 

出すには芸能人とか、感情が出てる人を真似る。

 

結局、やるやらないは人の自由だが、

 

行動しなければ現状は変わらない。