信頼とは

信頼はお金よりも貴重なものだ。

 

その信頼を築くには、やっぱり素直でいることと嘘をつかないこと。

 

一度失った信頼は二度と取り戻せない、それぐらいに大切なものなのだ。

 

 

人の中身はしっかりみるべきだ。

 

例えば、合コンでとてもかわいい子がいたとする。

 

合コンではかわいい子は自分をよく見せようと、口調とかしぐさとかより可愛く見せようとする。

 

可愛い子だから、何をしても可愛く見えてしまう。

 

その可愛い子とたまたま仲良くなって付き合ったとする。

 

今までは可愛かったのだけど、実はすごくわがままで、平気で人の悪口を言って、

 

可愛いと思っていたのにだんだん可愛いと思えなくなる。

 

中身を知った瞬間、恋が冷めてしまう。

 

 

人は上っ面だけじゃわからない。

 

しっかりと中身を見ることが重要だ。

 

感情が出ない

もう、ひたすらに感情が出ない。

 

特徴とは、

 

喜怒哀楽がない人の心理

感情表現が苦手で消極的、繊細な人に多い

実際には「喜怒哀楽がない人」というのは存在しません。

気持ちはあるのに、表現をしていないだけです。

子供の頃は、泣いたり笑ったり、怒ることもあったでしょうが物心つくようになると、自分が感情を表現したことによる周りの影響を徐々に知ることになります。

人によって様々でしょうが、男性なら「男の子なら、そんなにメソメソしないの!」女性なら「女の子らしく静かにしてなさい!」など親が言った何気ない一言がトラウマの様になり、自分の感情を素直に出すことを知らず知らずにセーブしようとする心理が働くのです。

特に周りの人の反応に敏感な人や気が弱く、控えめな人に多いと思われます。

子供の頃から、親の顔色を見て行動したり、友達に嫌われたくないから自分の言いたいことを我慢するという事もあります。

本当は思っていることがあるのに、発言をしなかったりとおとなしく、消極的に見られがちでもあります。

本来、成長と共に言葉もたくさん覚え、自分の思いを色んな言葉を駆使して相手に伝えられるようになりますが、喜怒哀楽がない、乏しい人は気弱で口下手な人も多く、感情を言葉にするのも苦手な場合も多いと思われます。

 

 

喜怒哀楽がない人の6つの心理と感情を出す方法とは? - 5セカンズ

より

 

これになります。

 

 

弱音を吐きたい時

人はどうしてもどうしても辛くなる時がある。

 

そんな時、弱音を吐きたくなるものだ。

 

弱音を吐いてる暇じゃない!やらなきゃいけないんだ!弱音吐くな!

 

ってなる人もいると思うし、僕もそのタイプだ。

 

だけど、今回学んだ。ちゃんと弱音は吐いていくべきものだと。

 

弱音を吐くことは、世間で言えばマイナスのイメージが強いが、弱音は心身弱っているサインである。

 

では、どうすればいいか。

 

つらい気持ちをそのまま認めることから始めよう

 そうはいっても、現実社会で弱音を吐くことは、なかなか難しいものです。

 実際、弱音ばかり吐く人はうとまれる傾向があります。なぜなら、「マイナス感情は人に伝染しやすい」からです。太古の時代、泣いたり叫んだりすることは、SOSのサインであるとともに敵の襲来を意味していました。その名残で、人はマイナス感情に対して、敏感に反応するようにできています。場を共有する一人が落ち込んでいるだけで心がざわつき、その集団の空気も沈む。「弱音を吐くと嫌われる」という思いは、あながち間違いではないのです。

 でも、大事なのはバランスです。弱音は軽々しく吐くべきではないけれど、限界まで我慢したり、感情を抑えられない自分を責めたりするのは、間違っています。

 あなたのエネルギー貯金がどんどん浪費されている、とイメージしてみましょう。この悪循環を本気で止めることができるのは、あなただけです。

 有効なのは、今ある環境から離れることです。仕事を休む、つらい人間関係から距離を置く。熱いコップを握りしめたまま「熱い、熱い」と苦しんでいるのはあなたなのだから、コップを手から離せばいいんです。

 もちろん、それができないときも多いでしょう。それでも「感情を認め、表に出す」ことならできると思います。つらくなったら、「つらい」気持ちをまず自分で受け止める。そして、本能が表現したがっている感情を、上手に解放してやるのです。

 たとえばごく近い存在の友人に「ごめん、弱音吐いちゃっていい?」と打ち明けてみるのもいいでしょう。問題そのものは解決しなくても、つらい気持ちに共感してもらえるだけで、心は軽くなります。

 一人だけでできる方法もあります。人に言えないような感情を洗いざらい日記に書いたり、DVDを見て感情を揺さぶられたりすることによって、感情を抑えつけようとしていた圧力をゆるめることができます。

「弱音を吐きたくなったら」こんなときどうする?:自分のこころのトリセツ ...

より

 

とにかく吐き出すこと。

 

人に言ってもいいし、SNSに書き込んだっていい。

 

とにかく弱音を吐いて毒を抜くことだ大切だ。

僕みたいに自信が持てない人って、本当に感情が出せないって人がいると思う。

 

前回の記事で感情に否定をしてしまったりとか、そういう理由もあると思うけど、

 

僕は否定ってよりも、ただただ感情が出ない。

 

感情が出ないというとこに理由がない。

 

別に否定的でもなければ、恥ずかしいと感じることもあまりない。

 

なんというか、本当に感情が出にくくて、

 

本当に楽しい時、本当に悲しい時、本当にむかつく時といった

 

どうしても出さざるを得ない状況じゃないとあまり感情が出てこない。

 

そこまで楽しいって訳じゃないけど、普通に楽しい時・・・

 

例えば友達とご飯いったり、なにかしたりすると、そこまで楽しいという感情が出てこない。

 

どうしてこうも感情が出てこないだろうか・・・。

 

昔っから感情を押さえつけていたといっても過言ではない。

 

僕は学生時代からずっと感情を抑えていたと思う、それも無意識的に。

 

それの蓄積が原因の一つなのかもしれない。

 

 

それを改善するにはやっぱり日々感情を出していくこと。

 

そして、なにか小さなメモを用意して一日出た感情を書き出してみる。

 

そうすれば一週間後、自分ってこんなに感情出てないんだなって思うから。

 

出てない中でもなにかしら感情が出てるはずだから、そこを大きく伸ばしていけば自然と感情もでてくるんじゃないかなって思う。

 

まずは自分の感情を確認、そして反省、そこから感情をどんどん出していく。

感情を蓋する理由

感情が出ない人ってなぜ出ないのか?

 

その理由を探るためにあるサイトを見てたら共感したので引用します。

 

2-1.感情を感じたら辛すぎる

一つ目の理由は、辛い気持ちや苦しい気持ちを感じたら、辛すぎて耐えられないからです。

強い辛さが押し寄せて来ると自分が壊れてしまいそうになります。
辛いことが起きたとき、または辛い状況に身を置いているとき、
自分を守るために、それ以上辛さを感じないように感情に蓋をするのです。

それは、自己防衛の一つであり、
元々備わっている機能が正常に働き、自分を守ってくれたということです。

2-2.感情を否定している

二つ目の理由は、自然に湧き上がる感情をジャッジして、「悪い」感情を否定しているからです。

我々は大人になる過程で「常識」「倫理」「正義」等の様々なルールを学びます。
そのルールの中に、感情に関する禁止事項があるのです。

  • 怒ってはいけない
  • 憎んではいけない
  • ネガティブに感じてはいけない
  • 自分のことだけを考えてはいけない
  • 下衆くなってはいけない

こうして、自然に湧く感情に正誤・善悪を付け、
「誤っている」気持ちや「悪い」感情を感じてはいけないと否定していくのです。

 

感情がない理由と無感情の状態から感情を取り戻す方法 | こころにまるを

より

 

 感情を出すことを悪いことだと思っていたり、恥ずかしかったりする訳で、

 

それの繰り返しだから気が付いたら感情に蓋をしてしまっている状態になる。

 

感情に良いも悪いもない。

 

 

僕はどうしても感情がでてこない。

 

そんな時、どうすればいいのだろう。

 

友達や家族みたいにもっと感情を出して生きたい。

 

自分意見がない人は、自分感情がない人。

感情がない、何も感じない、それを出せない。

ヒントを一応文章という形で羅列します。しかし、ヒントの羅列と捉えてもらえるとありがたいです。

自分必要だと思う部分を掻い摘んで読んでみてください。直訳したような文章になってしまいました、悪しからず。

●『好き・嫌いの嗜好すらそもそもない人』

感情として、分かりやすいのが、5感。

美味いものは美味い、不味いものは不味い。

次に、例えば、モノの好き嫌い

アイドルモデル芸能人自分の周りの人間→好き/嫌い。

それは何かを感じるからです。で、こいつはこうだから好き、こいつはこうだから嫌い。

自分意見も出ます。この感受性を高めて下さい。そのためにはもっと「触れる」「知る」ことです。

●『喜怒哀楽自分

で、ここで言いたいこと。その肝心の「感情」とは、「喜怒哀楽」。

何か物事が起こった時、それに対して「感じる」力が弱いのです。

から自分意見が言えない。

自分意見が言えない人は特に、「怒り」の感情が弱いと思います

自己肯定感が低い、自己否定感が強い人は、何かあった時にそれを全て自分帰属やすいです。

それはあいつが悪いんだろ、って普通思う局面で、僕が●●だから悪いんだ。

これはいじめとか虐待とかされてた人、周りから否定されてきた人に強いと思います

理不尽否定に対して、認知的不協和が起こるために、自己否定感を持ってしまう。

 

『感情に乏しい』・『自分の意見がない』人は読んでみて下さい。

より。

 

 全てその通りだと思う。

 

僕も自己否定感が強くてどんな悪いことがあっても自分のせいにしてしまう。

 

その上、自分の意見も出せないから怒りの感情が出てこない。

 

自分なんて・・・そうだ僕が悪いんだ・・・

 

って、日常茶飯事で笑

 

 

じゃあ対策はどうすればいいのか?

 

感情が出にくい人へその改善案です。

感情否定しないのが前提ですが、

・心揺さぶられる(擬似)体験をする・心揺さぶられるものに触れること。映画音楽TVスポーツ。なんでもいいです。

自分が好き!!と言えるものを探して下さい。泣いて下さい。笑って下さい。笑いが出たらわざと大げさに笑い、涙が出たらもっと泣こうとして下さい。

・その時に出来れば、感情豊かな人の真似をして下さい。

芸能人DQN幸せそうな人、失恋した人、外国人。それらの真似をすることで感情が出やすくなります。」

芸能人のようにわざとらしく泣き、笑い、DQNのように怒り狂い、ウエディングドレスを来た新婦(新郎)のように幸せに身を委ね、失恋した人のように悲しみにくれ、外国人のようにオーバーリアクションをしてみてください。感情感情ありきでないというか、笑顔になるから楽しい、眉間にしわを寄せるからムカつく、と表情に牽引されて出るものでもあります

※わざとDQNと書きました。

自分が嫌いなもの、苦手なもの、こうなりたくないというもの、をイメージして下さい。

それは、そうなれないもの、では無いですか?? それが自分コンプレックスを刺激するものでは無いですか?ある意味羨望。

だとしたら、一旦それを真似して下さい。地面につばを吐いて、店員に悪態をついて、街を肩で風をきるように、歩いてみて下さい。

自分がなりたいイメージがある、変わりたい場合、あえて真逆を言ってバランスを取るのも手段の1つです。

アサーティブな場に自分を置いて下さい。

アサーティブとは、自分も相手も台頭ということです。(詳しくは、「アサーション」等でググって下さい。)

自分が何者であるか、そのバックグラウンドがあまり関係ない場です。ネットとかもそうですよね。

それは感情を出しやすいために、抱きやすくさせます

 

『感情に乏しい』・『自分の意見がない』人は読んでみて下さい。

より。

 

続きは↑のサイトで。

 

要は、普段出してる感情を自覚し、更に感情を出すこと。

 

出すには芸能人とか、感情が出てる人を真似る。

 

結局、やるやらないは人の自由だが、

 

行動しなければ現状は変わらない。

 

 

 

無気力

無気力とは恐ろしいものだ

 

「やらなければならないことに対して、全くやる気が起こらない」「関心が持てない」「目標を設定することができない」「感動したりワクワクしたりする気持ちがわかない」。このような無気力状態に陥ったことはありませんか?

このような状態が一時的に起こることは誰にでもあることです、仕事で結果が出なかったり、失恋をしたり、自分なりに努力をした結果が自分の求める結果と違っていたりしたとき、多くの人は目標を喪失して無気力の状態に陥ります。また、大学合格などを目指してがむしゃらに受験勉強をして、目的を達成したことで燃え尽きてしまい、次の目標が見つけられず無気力になってしまうこともあります。

無気力状態は、心の正常な反応ともいえるもので「欲求が満たされない」、また「欲求を満たすための目標を喪失してしまう」というストレスから、自分の心を守ろうとする反応なのです。

無気力症候群が長く続けば、心の病気に進む可能性も

ほとんどの場合、無気力状態は時間の経過や状況の変化に伴って解消されます。しかし、この状態が長く続き慢性化した状態を「無気力症候群(アパシー・シンドローム)」と言い、価値観や生活様式が多様化した現代社会において、この無気力症候群で悩んでいる人は想像以上に多いのです。

無気力はうつ病の症状の一つとして知られていますが、無気力症候群はうつ病とは異なるものです。無気力症候群には、うつ病の代表的症状である不眠や気分の落ち込み、焦燥感といった症状は見られません、また、やるべき事柄以外の興味のある分野であれば意欲的に取り組めるケースもあり、周りから見ても本人が無気力状態で悩んでいることに気付けないことが多いのです。本人もそれが「治療を要する状態である」といった自覚に乏しいので、そのまま放置してしまいがちです。しかし、この状態が長く続けば、うつ病などの心の病気に進んでしまう可能性もあります。

 

現代人を襲う「無気力症候群」 (2014年4月4日) - エキサイトニュース

より

 

無気力は人を襲う