感情が出ない
もう、ひたすらに感情が出ない。
特徴とは、
喜怒哀楽がない人の心理
感情表現が苦手で消極的、繊細な人に多い
実際には「喜怒哀楽がない人」というのは存在しません。
気持ちはあるのに、表現をしていないだけです。
子供の頃は、泣いたり笑ったり、怒ることもあったでしょうが物心つくようになると、自分が感情を表現したことによる周りの影響を徐々に知ることになります。
人によって様々でしょうが、男性なら「男の子なら、そんなにメソメソしないの!」女性なら「女の子らしく静かにしてなさい!」など親が言った何気ない一言がトラウマの様になり、自分の感情を素直に出すことを知らず知らずにセーブしようとする心理が働くのです。
特に周りの人の反応に敏感な人や気が弱く、控えめな人に多いと思われます。
子供の頃から、親の顔色を見て行動したり、友達に嫌われたくないから自分の言いたいことを我慢するという事もあります。
本当は思っていることがあるのに、発言をしなかったりとおとなしく、消極的に見られがちでもあります。
本来、成長と共に言葉もたくさん覚え、自分の思いを色んな言葉を駆使して相手に伝えられるようになりますが、喜怒哀楽がない、乏しい人は気弱で口下手な人も多く、感情を言葉にするのも苦手な場合も多いと思われます。
喜怒哀楽がない人の6つの心理と感情を出す方法とは? - 5セカンズ
より
これになります。