過去の自分

今まで散々、明るくなろうぜ行動しようぜなんて書いてる僕だが、

 

過去は今と比べ物にならないほど暗くてどうしようもない人間だった。

 

小中高・全て卑屈で教室の隅っこにいた、どうでもいい存在とはまさに僕のこと。

 

特別いじめられる訳でもなく(多少はいじめらてたけど)、一応友達はいてぼっちではなく、クラスではほんと空気のような、そんな存在だった。

 

友達は、僕と違って面白かったり明るかったりして、クラスの中で空気なんかではなかった。酷いのは僕で、ほんと真面目系クズみたいな

 

宿題はやるけどテストの点数はそこら辺のやんちゃ野郎の方が全然高かったり

 

まーとにもかくにも、中途半端で存在感のない青春だった

 

基本的に思い込みが激しくて常にネガティブだったし、、、

 

僕みたいな暗黒の青春を送った人ってきっとそれなりにいると思う。

 

「いじめ」や「独りぼっち」といった経験は、少しだけどあった。でも、テレビやネットで見るようなとても激しい感じではない。そこは恵まれたかなと思っている。

 

あの時、何が怖かったかって、やっぱり人の目なんだよね。

 

何をするにしても、話すにしても他人の目線がとても怖くて何もできなかった。

 

あと人にどう思われているのかも怖くて、何も行動できなかった。

 

そんな辛い辛い状態を少しでも救ってくれたのは、前にも記事にした趣味であるサッカーだ。

 

何か一つ、楽しいことを見つけることができたら、そこが自分を変える突破口かもしれない。